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テクノロジーの解放でくらしをへんげ! つくばみらい市とHENNGEが包括連携協定を締結2021.10.04
茨城県つくばみらい市(市長:小田川 浩)と、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下HENNGE)は9月28日(火)、2020年1月に締結した子育て支援による地域社会の活性化についての包括連携協定を発展させ、地域住民とのスムーズな双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi(スマまち)」を活用し、つくばみらい市の自治体DXに向けた包括連携協定を締結しました。

つくばみらい市 小田川市長の意気込み 今回の協定は、ICT技術を活用することによる更なる地域活性化と市民サービスの向上を目的としています。市民とのスムーズな双方向コミュニケーションサービスが行えることで、より幅広い分野での市民サービスの向上を目指せるものです。 本協定によりつくばみらい市民にとって、ICT技術を活用し日本一住みやすいまちの実現を目指し、HENNGE株式会社様と協力のもと、積極的に事業を展開していきたいと考えています。
HENNGE株式会社 代表取締役副社長 宮本氏の意気込み 昨年より、小田川市長とつくばみらい市がさらに一層住みやすいまちになるにはどういった取り組みが効果的か、お話させていただいていました。 これまで保育所、子育て支援センター、そして妊婦さんへの情報提供の部分で弊社のテクノロジーが役に立てることがわかってきました。次のステップとして、子育て支援から拡大させる形で、新たな包括連携協定を結べることを嬉しく思います。 自治体DXの先行事例となる取り組みを、小田川市長を始め、つくばみらい市の皆様と一緒に形にしていきたいです。
■包括連携協定の概要について ・本連携協定の名称 『テクノロジーの解放でくらしをへんげ!つくばみらい市DXに向けた包括連携協定』 ・締結日 2021年9月28日 ・目的 本協定は、つくばみらい市とHENNGEが緊密な相互連携とICT技術を活用した取り組みを推進することにより、市民の声をシームレスに把握し、地域活性化及び市民サービスの向上/提供につなげ、つくばみらい市のDXを推進し日本一住みやすいまちの実現を目指すことを目的とする。 ・連携事項 (1)つくばみらい市民にとって、ICT技術を活用した住みやすいまちづくり推進に関すること。 (2)その他、目的を達成するために必要な事項。 ・本取組のキャッチコピー 声をつなぐ、 みらいをつくる。
■本包括連携協定に関するプロモーションパートナー
■連携協定調印式の様子と記者からの質問回答はこちらから。 https://youtu.be/0auBHMlN_Uc ※二次利用の際は、「出展:つくばみらい市・HENNGE包括連携協定資料」と明記してください。
■「SumaMachi」について SumaMachiは、自治体と住民をつなぎ、 スムーズな双方向コミュニケーションを実現する 「新たなコミュニケーションサービス」です。連絡ツールのオンライン化や書類のデジタル化などで、自治体と住民とのコミュニケーションをサポートします。紙や電話などの情報配信業務をデジタル化することにより、業務負荷の軽減、働き方改革に貢献します。 自治体側にはPCやタブレットで簡単に操作できる管理ツールが提供されます。 住民は無償のアプリやスマートフォンブラウザでサービスを利用できます。 詳細:https://sumamachi.jp/ 問い合わせ先:lg@hennge.com
■HENNGE株式会社について 「テクノロジーの解放」を理念に、独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、他社に先駆けて、テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。
会社名:HENNGE株式会社 証券コード:4475 所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア 代表者:代表取締役社長 小椋 一宏 URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先> HENNGE株式会社 Corporate Communication Division TEL:03-6415-3660 E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。