プレスリリース

HENNGE Oneの連携ソリューションに、クラウド型データプラットフォーム「Snowflake」を追加

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、スノーフレイク株式会社が提供するデータクラウド「Snowflake」に対応したことを発表します。

「HENNGE One」と「Snowflake」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「Snowflake」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限や二要素認証などのアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「Snowflake」​を安全に利用できます。
HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

スノーフレイク株式会社 社長執行役員 東條 英俊様のコメント
当社は、このたびの「Snowflake」と「HENNGE One」との連携を大変嬉しく思います。
HENNGE Oneは、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤です。今回の連携により利便性と安全性のバランスのとれたセキュリティサービスを提供できるようになり、当社のお客様はさらに安心してSnowflakeを活用し、データドリブン経営を推進できるようになると確信しております。

HENNGE株式会社 執行役員 三宅 智朗のコメント
HENNGEは、このたびの「Snowflake」と当社SaaS認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」の連携を歓迎いたします。
Snowflakeは、世界数千社の企業に導入され、データの一元管理を支援しているクラウド型データプラットフォームです。HENNGE Oneは、さまざまなクラウドサービスと連携し、アクセス制御やシングルサインオンを実現するクラウドセキュリティサービスです。
HENNGEはこのたびの連携により、Snowflakeを利用するお客様に対して、より安全なアクセスと柔軟な利用環境をご提供できると確信しております。

■HENNGE Oneについて
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/

■スノーフレイク株式会社について
URL: https://www.snowflake.com

■HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野

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